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Channel: 陽の当たらない虚無
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[雑感]脳内垂れ流し日記

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アーユーレディー?(トマパイWADAちゃんのモノマネ)
どうも僕です!フジテレビの深夜番組10匹の子豚ちゃんだっけ?あれにさ、ジェーンスー出てるの知らなくて、あれ?!トマパイのプロデューサーだよね?!ってびっくりしましたよ。
まあね。そんな感じでね、今回はここ最近で思ったことなんかを本当にただ垂れ流すだけのお話ですよ。ほんとただの日記なんか頭の中で色々考えてると脳内のリソース食うからアウトプットした方が良いですよ。ってオタキングが言ってた気がするし!それじゃあレディーゴー!

まず書きたいことは、東京ポッド許可局の『あまちゃん論』ですよ。
いやー!面白かったね!聴いてない方はね、ポッドキャストもありますから是非聴いてください。聴くのが面倒だったらですね【じぇじぇっ!東京ポッド許可局 『あまちゃん』論が面白い!/MIYEARNZZ LABO】を通勤途中なんかに読むといいですよ!
あのー色々なるほど!って思ったんですけど、例えばサンキュータツオさんが語っている、あまちゃんにおける能年玲奈は完全に萌えキャラってお話とかね。
そしてプチ鹿島さんが萌えという感情に目覚める話とかも面白いんで、ちょっと引用しますね。


(サンキュータツオ)今回の『あまちゃん』を、僕はアニメオタクとして受容してるんですよね。今、マキタさん指摘ありましたけど、少女の成長モノっていうのはアニメのテーマでもあるのね。主要な。だから割とアニメをいっぱい見てる人って、朝の連ドラ見てるんですよ。それに関して言うと、『あまちゃん』における能年玲奈っていうのは、もう完全な萌えキャラなんですよ。それはなぜかというと、性のニオイがほぼしない。エロいっていうのがないから、本当に何か萌えキャラ化してるのよね。国民のね。前、鹿島さんが『あまちゃん』見てるっていうから、「能年玲奈、かわいいっすよねー」ってLINEか何かしたんですよ。そしたら、何だっけ?「ご褒美あげたい」でしたっけ?

(プチ鹿島)エサをあげたい。っていうのは、今回『あまちゃん』を見てすごく自分の中で考えたことがあって。これ、公に言うとすごくお叱りを受けるかもしれないけど、僕はたとえばいい大人がですよ、2000年代以降ですよ、モー娘。とか現れて、30代・40代の大人が10代の・・・加護亜依とか出てきたの、12・3ですよね。その少女に対して、大きな声で「大好き!」って言っている風潮が、僕はどうしてもイヤだったんですよ。『どういうこと、それ?』って。10代の男が10代の女の子にハマるのはいいんですよ。それは昔からやってきましたから。ただ、40とか30の男はさ、大きな声で論壇で語るのって、何?気持ち悪い!って俺、今はっきり言っちゃったけど。ずっと思ってたんです。ところがこの『あまちゃん』を見たら、やっぱりね、何なんだろう?今、タツオが言ってくれたけど、能年玲奈を見たら、女性に対する異性感は一切ないんですよね。

(マキタスポーツ)だからあれなんじゃない?うさぎ飼ってたじゃない?それとおんなじところだよ。

(プチ鹿島)で、じゃあ父親的な、血縁的なそういう温かさで見てるかっていうと、そうでもない。これ、何だろうな?ってやったら、ずっと見ていたい。ずっと癒されたいみたいな・・・

(サンキュータツオ)鹿島さん、それが『萌え』なんだよ。

(プチ鹿島)そうなんですか!?

(サンキュータツオ)それが『萌え』なんですよ、鹿島さん!嬉しいな、気づいてくれて!

(プチ鹿島)だから俺、2013年4月『あまちゃん』のおかげで、今まで半信半疑だったものが、性の対象じゃなくして10代の女の子を『がんばれ』とか、ただそこで見るとか、それを受け入れ始めた自分がいるんですよ。

(マキタスポーツ)今ね、鹿島さんの言葉が全てを物語ってるというね。僕の中でいろんなことが氷解した。理解できた。能年玲奈が2次元的な透明感をもったキャラクターとして描かれてるっていうのは、まず一つあって。俺はずっと、アニメを見る萌えの気持ちって何なのか?っていうのをずっと考えてきたの。ここ何年も。で、今は僕は『守護霊の気持ち』だっていう結論に達してるのね。

(サンキュータツオ)ああ、守護霊?

(マキタスポーツ)要は、覗き見してるんですよ。女の子を。だけどそれは親族でもないんです。親の気持でもないんだけど、何か娘かわいいとか、ペットかわいいに近い何かなんですよ。

(プチ鹿島)でも、娘じゃないじゃないですか。血のつながりはないじゃないですか。

(マキタスポーツ)ないんですよ。何か応援してあげたいみたいな。

(プチ鹿島)だから『あまちゃん』の中でもいみじくもそういうセリフがあったんですけど、その町のコンテストに応募する時に親友の橋本愛はおっさんたちも推すんですけど、「あまちゃんはどう?アキちゃんはどう?」って言うと、「いやいやいや、あれはないだろ。あれはでも、あれかわいいっていうのはチンパンジーがかわいいのと同じだべ?」って言って。俺、まさに『そうだよ!でんでん!』って思ったんです。そういうことなんですよね。

ちょっと話がズレるんですけど、この中でプチ鹿島さんが語っている
「だから俺、2013年4月『あまちゃん』のおかげで、今まで半信半疑だったものが、性の対象じゃなくして10代の女の子を『がんばれ』とか、ただそこで見るとか、それを受け入れ始めた自分がいるんですよ。」
っていう感情って、ももクロにハマった時によく語られてる感情と一緒なんですよね。僕もももクロにハマった時に同じ気持ちになったし、綾小路翔さんとかも「初めて性の対象じゃない女の子を好きになった」って言ってたし。これは今売れる人の条件なのかも。知らないけど。
他にも、あまちゃんは現代劇なのに2008年から語られ始めているということからもあの日は避けて通れない、っていう話とか必聴ものですよ。

――――――――キリトリ――――――――

次に話したいのはですね、今話題の『進撃の巨人』の話です。
僕は天邪鬼なので流行り始めたものに拒絶反応を抱いてしまうという低レベルな精神構造の持ち主ゆえにあまり見ていないんですよ。
だけど、先日の未来シアターかなんかに作者が出ていて、ももクロちゃんが好きという話をしていたのでちょっと好感を持ちました。
あとですね、実は本題はこちらなんですけど、どうやら進撃の巨人ってマブラヴオルタネイティブをパク…オマージュしてるらしいじゃないですか!知らなんだー!
この情報を知ってからですね、天邪鬼なので進撃の巨人そのものよりもマブラヴオルタをプレイする方がおもしろそう!と思ってなぜか家に置いてあるままインストールさえしていなかったマブラヴオルタを始めてみたんですよ!
そしたらまーおもしろいことおもしろいこと!マブラヴ本編はとりあえず一周くらいはプレイしたことあったんですけど、随分昔のことだったのでうろ覚えの内容だったんですけど徐々に設定とか思い出してきて奇しくもゲーム内の主人公も時間をループしていて記憶を思い出しながら生活を送っているので、ある意味感情移入しやすいよね。みたいな。
ただねー、中盤から後半にかけてのところでですね、とんでもなくトラウマになる場面があって最悪ですねー。主人公もトラウマになってるし僕もトラウマになってるしでねー。まだクリアしてないんで早くクリアして昇華しないとなー。

――――――――キリトリ――――――――

ちょっと時間がなくなってきたのでまた明日ー!次回も脳内を垂れ流す予定だよ!脳漿も出るよ!


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