こんばんベイビーレイズ!
どうも僕です!
いやー、アウトデラックスに出てた渡邊璃生ちゃんが気になった結果、ベイビーレイズ意外といいやん…と心を打たれてハマっています。
さて、そんな前置きとは関係なく、業界の人によるももクロのいわゆる内面的なものに関するいくつかの証言を目にしたのでメモ代わりに残しておこうと思います。
柘植伊佐夫さんのブログより「原初の輝き」
ももいろクローバーZを、今ぼくはとても尊敬している。その理由はメンバー全員の見たことも接したこともないような純粋と、それをとり囲むチームの、信じる力の強さによる。
(中略)
昨日も空き時間に部屋でひとりコンテに目を通しているところに、メンバーのひとりが「ツーゲさん」とニコニコしながら来た。僕の後ろにちょこんと坐るので(それはさながら慣れた小動物のように)、ぼくは驚いて、「うん?」と振り返った。「どうかしたの?」とも訊いた。すると、「ん?なんでもないの、ただ来たかったの」と云った。そして緊張しながら話すぼくを、彼女はすんなりと受け入れ楽しみ、温かかった。
(後略)
リンクに飛んで全文を是非読んでいただきたいです。
こんなに純粋な10代の女子が日本にいるのかと。よく業界内でも、ももクロは評判は良いと聞きますが、こんなにも純粋であるならばそりゃあ業界の人も嫌わないだろと。売れるのも納得だわと。
そんでもう一つはアイドルちんで共演していたが既に散開してしまった、会いに行けないアイドル、トマパイことTomato n' Pine。のプロデューサー、ジェーン・スーさんのトークイベントでの言葉。
ももクロとトマパイ
ジェーン:早見あかりがいた頃のももクロのTIFステージ(TIF 2010メインステージ)、自分達の出番の前に、ロックライブの様に酸欠状態で倒れ込み、酸素マスクを着けて運ばれていくももクロメンバーをトマパイはただじっと見て立ち尽くしていた。
ジェーン:NTV「アイドルちん」イベント、持ち時間が減れば減るほど喜ぶトマパイメンバー。一ユニット2曲の時に、「PS2U」→「PS2U Kumanbachi Remix」→「PS2U」をやったら(定番のメドレー)、ももクロ某メンバーが「何であの人達は3曲やれるんですか!」と噛み付いた。この意気込みの差よ!(笑)。
出典はこちらです。(Aerodynamik - 航空力学/観覧記録 Tomato n’ Pine 解散/散開トークイベント@新宿ロフトプラスワン)
ジェーンさんも言っていますが、この意気込み。2010年時点では一般的には無名ですがこのモチベーションの高さが、今のももクロの地位に繋がってるんでしょうね。
やっぱりそこらのグループとは違うなと再認識しました。
ももクロはどこまで輝きを増すのか。もう少し見守りましょう。